小学生でもわかる AI図鑑
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小学生でもわかる Cloudflare OS 会社に、AIのビルが建つ。

Cloudflare OS(クラウドフレア オーエス)は、パソコンのOSではありません。会社の全員に「AIの助手つきの作業部屋」を配るための、Cloudflareがオープンソースで公開したソフトです。1階は合言葉で入る受付、2階から上は社員ごとの作業部屋。助手に頼めば書類も道具(小さなアプリ)もでき、外のサービスに用があるときは門番が鍵を預かってAIには渡さない。自分のCloudflareアカウントの中にこの「AIの工房ビル」を建てて、チームでAIを安全に使うところまでを1話ずつやっていきます。

Money

お金のひとこと

一部無料

ソフト本体は無料(Apache-2.0のオープンソース)。ただしクラウドに建てるにはWorkers有料プラン(月$5から)が必要で、AIの利用料はさらに別。「本体無料/置き場$5/AI代別」の3段で覚える。

  • 2026-09-12 時点の料金ページで確認
  • 無料か有料かを、12項目で分けて記録
小学生でもわかるCloudflare OSのイメージ

Map

Cloudflare OSでできること

このシリーズの「見取り図」。1話で1つの部屋を開けていきます。

Cloudflare OSでできることマップ
  • 01AI助手に聞く(Ask)
  • 02書類3点セットを作る(Make)
  • 03コードを見ずに道具を作る(Build)
  • 04自動で動かす(Run)
  • 05設計図で配る(Share)
  • 06門番でAIに鍵を渡さない

Episodes

エピソード一覧

第1話から順に読むのがおすすめ。途中の話から読んでも、1話で完結します。

  1. 01

    第1話

    Cloudflare OS始め方ガイド!社員ぜんいんにAIの工房を配る「会社のOS」の歩き方

    会社の敷地に、ビルが1棟建つ。1階は受付。メールに届く合言葉を見せないと、中に入れません。2階から上は、社員ひとりひとりの作業部屋。どの部屋にもAIの助手がいて、外に用があるときは門番が鍵を預かる。この「AIの工房ビル」を自分のCloudflareアカウントの中に建てるソフトが、Cloudflare OSです。

    • 本体無料。クラウドに建てるにはWorkers有料プラン 月$5から(AI利用料は別)
    • Cloudflare OS
    • 生成AI
    • AIエージェント
  2. 02

    第2話

    Cloudflare OSを建てて入る!数分でビルが建ち、合言葉で入り、日本語でスライド5枚

    第1話は「地図」の回でした。今回は、実際に建てました。ボタンを押して数分。自分のCloudflareアカウントの中に、住所(URL)を持ったビルが1棟。受付でメールに届いた合言葉を入れて中に入り、日本語で「会議のスライドを作って」と頼んだら、約3分でスライドが5枚できました。

    • 建てる操作は追加費用なし。ただしWorkers有料プラン(月$5から)が前提で、AI利用料は別(この回の実測は2回で約0.22ドル)
    • Cloudflare OS
    • 生成AI
    • デプロイ
  3. 03

    第3話

    Cloudflare OSのAI助手に聞く!内蔵モデル4つの切り替え方と、1回いくらの読み方

    第2話でスライドを5枚作ってもらったときのAIの利用料は、約0.22ドル。今日、モデルを安いものに切り替えて「質問だけ」を頼んだら、約0.003ドルでした。同じビルの、同じ助手。違うのは、選んだモデルと、頼みごとの種類だけ。この差がどこから来るのかを読めるようになる回です。

    • この回の実測は、質問1回(AI呼び出し4回)で約0.003ドル。Workers有料プラン(月$5から)は前提
    • Cloudflare OS
    • 生成AI
    • AIの料金
  4. 04

    第4話

    Cloudflare OSで書類3点セット!文書・表・スライドを作って、並べて、開き直す

    第2話の宿題の答えから。Cloudflare OSで作ったスライドの書き出しメニューに出るのは、PDFとHTML。PowerPoint形式(PPTX)はありませんでした。今日は、文書・表・スライドの3つを実際に作りました。どれも日本語で1回頼んだだけで中身が入りました。そして1回だけ失敗し、その1回のほうが3つ分より高くつきました。

    • Workers有料プラン(月$5から)が前提。AI利用料は別(失敗した1回で約0.10ドル)
    • Cloudflare OS
    • 生成AI
    • 書類づくり
  5. 05

    第5話

    Cloudflare OSで道具を作る!AIにホワイトボードを書かせて、砂場から出さない

    第4話でつまずいた承認ボタン(Accept changes)は、今回は通りました。違いは、頼んだ場所です。日本語で1行頼んだだけで、みんなで同時に書ける作りのホワイトボードができました。そして「外のサイトから今日の天気を取ってきて出して」と頼むと、助手は作れませんでした。

    • Workers有料プラン(月$5から)が前提。この回のAI利用料は合計 約0.06ドル
    • Cloudflare OS
    • ガジェット
    • 生成AI
  6. 06

    第6話

    Cloudflare OSで道具を配る!設計図はコードだけ、描いた線も付いてこない

    共有リンクは、今日は押しませんでした。そのリンクが「鍵」だからです。公式の説明書には、開いた人が共同作業者になると書いてあります。代わりにやったのは、もう1つの配り方。設計図(Blueprint)を作って、そこから道具をもう1つ作りました。

    • 設計図づくりはAIを使わないので0ドル(Workers有料プランは前提)
    • Cloudflare OS
    • 設計図
    • 共有
  7. 07

    第7話 NEW

    Cloudflare OSの門番を見に行く!AIを呼ぶ口はつけられたのに、ログは空のままだった

    「GitHubやGoogleのような外のサービスと、どうやって安全につなぐのか。実機で確かめます」と書いた宿題の答えです。僕のビルの画面には、GitHubもGoogleも門が出ていませんでした。そこで出ていたほうの門を最後まで通し、道具に「AIを呼ぶ口」をつけました。

    • Workers有料プラン(月$5から)が前提。AI利用料は別
    • Cloudflare OS
    • 門番
    • AIエージェント

これから開く部屋

  1. 08自動で動かす(Run)
  2. 09お金の電卓(本体・土地・電気・受付)
  3. 10卒業制作(自分の会社のOSに仕上げる)