第1話
Resend始め方ガイド!アプリから届くメールの裏方は、どこまで何ができる?
新しいサービスに登録すると届く「メールアドレスの確認」。あのメールは、アプリが自動で出しています。ところが自分でアプリを作ると、ここでつまずく。届かない。届いても迷惑メールのフォルダに入っている。アプリは書いたメールを窓口に預けるだけ、身分証をつけて受信箱へ飛ばすのは窓口の仕事。それがResendです。
Resend(リセンド)は、アプリから出るメールを、相手の受信箱をめざして飛ばす「メールの空港」。登録の確認メール、パスワードの再設定、注文ありがとうのメール。アプリはカウンターにメールを預けるだけで、Resendが「本当にこの送り主から出たメールです」という身分証をつけて飛ばし、着いたか、はね返されたかを記録します。自分のドメインで送り、届いたかを見張り、お知らせを配るところまでを1話ずつやっていきます。
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Money
無料プランは料金ページで「ずっと無料」。取引のメールは月3,000通・1日100通、お知らせのメールは名簿1,000人まで。自分以外の人に送るには自分のドメインが要る。

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このシリーズの「見取り図」。1話で1つの部屋を開けていきます。
Episodes
第1話から順に読むのがおすすめ。途中の話から読んでも、1話で完結します。
第1話
新しいサービスに登録すると届く「メールアドレスの確認」。あのメールは、アプリが自動で出しています。ところが自分でアプリを作ると、ここでつまずく。届かない。届いても迷惑メールのフォルダに入っている。アプリは書いたメールを窓口に預けるだけ、身分証をつけて受信箱へ飛ばすのは窓口の仕事。それがResendです。
第2話
公式の「はじめての1通」の見本を読んでいて、手が止まりました。見本の宛先は、ほとんどが delivered@resend.dev。Resendが用意したテスト用のアドレスで、自分の受信箱には届きません。この回の最初の1通は、見本とは違う宛先にします。
第3話
自分のドメインがないまま友だちに確認メールを送ろうとすると、「テスト用のメールは、あなた自身のメールアドレスにしか送れません」と返ってきます。自分以外の人に届けるには、パスポートが要ります。「このメールは、たしかにこのドメインから出たものです」という身分証です。
第4話
フォームの送信ボタンが押されたら、Resendで自分あてにメールを飛ばしたい。そう考えてページの中にAPIキーを書いてしまうと、そのページを開いた人の全員に鍵が見えます。ブラウザはフォームの中身を受け取り役に渡すだけ。鍵を持っているのは、受け取り役(サーバー)です。
第5話
管理画面には「delivered」と出ているのに、「メールが届かない」という問い合わせが来る。delivered は「相手のメールサーバーが受け取った」という意味で、受信箱に入ったとは限りません。管理画面を毎日ながめるわけにもいきません。メールに何かが起きたら、Resendのほうから知らせてもらいます。
第6話
ページで使っているのと同じHTMLとCSSでメールを組んで送ると、ブラウザではきれいだったのに、メールソフトでは崩れます。メールを開くソフトは、ウェブのブラウザほど新しい書き方に対応していないからです。メールは、ウェブと別の世界です。
第7話
お知らせをまとめて送りたい。Resendの一斉配信(Broadcasts)なら、無料プランでも名簿1,000人までは送る回数の上限なしで送れます。ところが設定の画面で手が止まります。「Topic」の Opt-in。同意のことだと思いませんか。違います。
第8話
登録したらすぐ「ようこそ」、3日たったら使い方のヒント。こういう「決まった順番で、時間をあけて送る」メールは自動化(Automations)で組めます。作る前に1つ決めておいてほしいのが、止め方です。100人が「3日待つ」の途中にいるときに止めたら、その100人はどうなるのか。
第9話 NEW
ここまで8回、ずっと「送る」話をしてきました。Resendは、受け取ることもできます。問い合わせのメールをアプリで受け取って、中身を自動で処理する。ただし、受け取りには送るときとは違う注意が3つあります。
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