第1話
Devin始め方ガイド!コードを書くAIエンジニアは、どこまでやってくれる?
AIにコードを書いてもらう道具は、もうたくさんある。けれど、どれを使っても自分は画面の前にいる。「ここを直して」と打つ、読む、打ち直す、テストを走らせる。速くはなったけれど、席は立てていない。仕事を渡すと自分の機械の前に座り、終わったら報告書を置いていく。それがDevinです。
連載中AIに道具をもたせる目で確かめる公式サイト ほかと比べる
Devin(デビン)は、自分の機械の前に座って、コマンドを打ち、コードを書き、ブラウザで動くか確かめて、「ここをこう直しました」という報告書を置いていく、AIのソフトウェアエンジニア。そのあいだ、あなたは席にいなくていい。公式の目安は「あなたが3時間でできる仕事なら、たぶんできる」。机の上(Desktop)・雲の上(Cloud)・ターミナル(CLI)・門番(Review)の4つのすがたと、無料の線を先に知り、頼み方・覚えさせ方・つなぎ方を経て、お金と安全の設計までを1話ずつやっていきます。
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Money
無料プランあり。自分のパソコンの Devin Desktop と、ブラウザの Devin Review(公開PRは登録なし)、DeepWiki の公開版(deepwiki.com。公開リポジトリは登録なし)は無料で動く。仕事を任せて席を離れる Devin Cloud は Pro 月$20 から。

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このシリーズの「見取り図」。1話で1つの部屋を開けていきます。
Episodes
第1話から順に読むのがおすすめ。途中の話から読んでも、1話で完結します。
第1話
AIにコードを書いてもらう道具は、もうたくさんある。けれど、どれを使っても自分は画面の前にいる。「ここを直して」と打つ、読む、打ち直す、テストを走らせる。速くはなったけれど、席は立てていない。仕事を渡すと自分の機械の前に座り、終わったら報告書を置いていく。それがDevinです。
第2話
人が書いたプログラムの変更や、AIが出してきた直しを「確認しておいて」と渡されたのに、赤と緑の行が並ぶ画面のどこから読めばいいのかわからず、そのまま「問題なさそうです」と返してしまう人へ。今回は、登録もインストールもせずに、AIに変更の要点と「あやしい所」の候補を出してもらい、それを自分の言葉で1行のメモにするところまで進めます。
第3話
気になる道具の中身を見ようとGitHub(プログラムの置き場のサイト)を開いたのに、英語のファイル名が並ぶばかりで、どこから読めばいいのかわからず閉じてしまった人へ。今回は、そのプログラムの「目次つきの説明書」を登録なしで開き、日本語で1つ質問して、答えが本物と合っているかを自分で確かめるところまで進めます。
第4話
AIにファイルを直してもらえるアプリを使ってみたいけれど、大事なファイルを勝手に書きかえられたらどうしよう、と手が止まっている人へ。今回は、練習用の小さなフォルダを1つ作り、AIに1か所だけ直してもらって、その変更を「取り消す」と「採用する」の両方を自分の手で試します。
第5話
AIの道具を使ってみようとして、説明のページに「この1行を黒い画面に貼ってください」とだけ書かれていて、貼ってよいのか決められずにページを閉じた。そんな経験のある人へ。今回は、黒い画面で動くAI「Devin CLI」を題材に、その1行が何をするのか、貼る前にどこを見るのか、入れたあとの許可の仕組みはどうなっているのかを、入れる前に確かめます。
第6話
AIに仕事を丸ごと任せて、そのあいだ自分は席を離れたい。そう思って有料プランの申しこみ画面まで来たのに、何をつなぐのか、いくら減るのか、途中でどう止めるのかがわからず、手が止まっている人へ。今回は、最初の1本を頼む前に決めておく6つのことを、理由と一緒に順番に並べます。
第7話
AIに「いい感じに直して」と頼んだら、頼んでいない所まで書きかわり、直してほしかった所は思っていたのと違う形になっていた。そんな行きちがいを減らしたい人へ。今回は、頼みごとを「範囲・終わり・確かめ方」の3つで書く型を、実際に送った3通の文と返事から1つずつ読み解き、先に計画だけ立ててもらう方法も試して、最後に自分用の「頼みごとテンプレ」を1枚作ります。
第8話
AIにファイルを直してもらうたびに、「返事は日本語で」「ほかの行は変えないで」と、同じ注意を書き足している人へ。書き忘れた日に頼んでいないところまで直されないかが気になって、頼みごとの文はどんどん長くなっていきます。今回は、その注意を1枚のファイルに書いてフォルダに置き、置く前と置いた後で返事がどう変わるかを、自分の目で確かめるところまで進めます。
第9話 NEW
仕事の連絡はSlack、コードはGitHub。AIに何か頼むたびに別のアプリを開き、同じ説明を打ち直している人へ。今回は何もつながずに、つなぎ先ごとの「読まれるもの・誰に効くか・止め方・お金」を並べて、つなぐ前のチェック表を1枚作ります。
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