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Free or Paid

Fireworks AIは、無料でどこまで?

制作のアカウント(2026年10月5日時点)の残高には、最初の1ドルが付いていた。ただ、料金ページにあった「1ドルの無料クレジット」の文は、10月5日には消えている。条件と期限の記載も見当たらない。もらえる前提で計画を立てないほうが安全。

2026-10-05 時点の公式ページと記事で確認2026.10.07に書き方を直しました

できることと、無料かどうか

できること無料?メモ(根拠の話)
最初の1ドル分のクレジット△制作のアカウント(2026年10月5日時点)には付いていたが、料金ページにあった「1ドルの無料クレジット」の文は10月5日には消えている。商品説明の依頼1回を実際に測った額からの計算では、1ドルで gpt-oss-120b は約2,000〜3,600回、Kimi K3 は約34〜50回(第2話)
共用の打ち上げ場(Serverless)有料トークンの数で払う。100万トークンあたり、GPT OSS 120B は入力0.15ドル・出力0.60ドル、Kimi K3 は入力3ドル・出力15ドル(ふつう便・税別)(第1話)
まとめ打ち(Batch)有料共用の打ち上げ場の半額。すべての玉が対応しているわけではない(第1話)
貸し切りの筒(On-demand)有料GPU の時間で払う。1時間 H100・H200 は8ドル、B200 は13ドル、B300 は15ドル。地域を決めて借りると1.5倍(第1話)
玉の調合し直し(Fine-tuning)有料学ばせたトークンの量と玉の大きさで決まる(GPU の時間で払う学習もある)。学習し直した玉(LoRA)は貸し切りの筒で動かす(第1話)
クレジットを買う(Add credits)有料買う窓の金額の欄には、最初から 50 が入っている。いくらから買えるのかは書かれていない(制作では10ドルを買えた)。月の上限は、1回ごとのクレジットの購入には当てはまらない(第2話)
自動チャージ(Auto Reload)△制作のアカウントでは、最初から Off。入れると、残高が減るたびに買い足されて、残高の線では止まらなくなる(第2話)
貸し切りの筒の作成画面に最初から選ばれている形有料1時間60ドルで、1分あたり1ドル。10ドルなら、10分で尽きる計算。料金ページのいちばん安い形は1時間8ドル(第2話)
試し打ち場(Playground)有料送った分は、前払いの残高から引かれる。制作の日は、最初から Ember-1(100万トークンあたり入力3.00ドル・出力15.00ドル)が入っていた(第3話)
考える過程(Thinking)有料考える過程もトークンとして数えられる。答えが出なかった回でも、「答えが出なかったから無料」とは考えないほうが安全(第3話)
APIで1回呼ぶ(Nemotron Lightning 3.5)有料制作の1回は0.000019ドル(入力86・出力76トークン、考える量は none)。出力の上限4096まで出し切っても約0.0008ドル(第4話)
優先便(Priority)有料値段は割り増し。料金表では gpt-oss-120b が20%増し、多くのモデルが25%増し、Minimax M3 と Qwen 3.8 Max が50%増し(第5話)
特急便(Fast)有料料金表に行があるのは Kimi K3 と GLM 5.3 で、どちらもふつう便の1.5倍(第5話)
キャッシュが効いた入力(cached)△12モデルでは入力の値段の2〜20%。ただ、制作で同じ長い前置きを付けて送った7回では、1度も付いていない(第5話)
まとめ打ちの10件(GLM 5.3 Flash)有料入力896・出力735トークンで、公式の半額で計算すると約0.00025ドル。実際に引かれた額も、半額で請求されたかどうかも、確かめられていない(第6話)
まとめ打ちで預けたデータの保存△入力と出力が Datasets に残る。いつまで残るのか、保存に料金がかかるのかは、説明書にも料金ページにも見当たらない(第6話)
貸し切りの筒を1本作って消す(H100 1枚・1時間8ドルの形)有料Llama 3.2 3B Instruct を載せ、作ってから消え終わるまで21分12秒で、請求は0.88ドル(消して数分後は0.86ドル)。1時間8ドルなら約6分36秒ぶんの計算(第7話)
0本に縮むまでの時間(Scale to Zero Window)△最初は60分で、公式の説明書でも最短は5分。注文が来なければ縮むまで動いて請求され、8ドルの形なら60分のままで約8ドル、5分にすれば約0.67ドル。公式の説明では、0本のあいだは最低料金がかからない。呼ばれつづけている筒は縮まない(第7話)
貸し切りの筒の立ち上がりの時間△料金ページには、立ち上がりの時間に追加の料金は無い、とある。制作の2本でも、準備の時間はほとんど請求されていないように見えた。ただ、2本とも1回ずつの結果で、「準備の時間はいつも無料」とは言えない(第7話)
学習1回(SFT・見本40件・8周)有料請求は、Llama 3.1 8B が0.02ドル、Mistral Small 24B が0.13ドル(見積もりは0.10ドル)。画面の Rate は100万トークンあたり4.50ドル、料金ページの単価は3.00ドル。学習1回ぶんの予算は、Recommended credits(制作では0.15ドル)で見る(第8話)
学習した玉を動かす筒(B200 1枚・1時間13ドルの形)有料学習した玉(LoRA)は共用の打ち上げ場には置けず、動かせるのは貸し切りの筒だけ。制作では作成から DELETED まで4分57秒で、請求は0.35ドル。60分のままだと、注文が来なくなってから縮むまでに約13ドルが出ていく計算(第8話)
学習した玉と見本のデータを置いておく△筒を消しても、Custom Models の玉と Datasets の見本40件は残る。置いておくだけで料金がかかるかは、公式に記載を見つけられなかった(第8話)
振り分け役(FireRouter)有料払うのは、そのターンに選ばれたモデルの料金。開いたモデルなら、共用の打ち上げ場の料金表どおりに残高から引かれる。振り分けそのものに手数料がかかるという記載は、説明書に見当たらなかった。制作の18回は、計算上の合計で約0.045ドル(第9話)
振り分け役が閉じたモデル(Claude や GPT)へ回したターン有料動くのは自分の Anthropic や OpenAI の契約の上で、料金もそちらに請求される。制作では、どちらの鍵も渡していない(第9話)
Fire Pass✕開くと、招待コードを入れる欄と Unlock のボタンが出る。説明書には、いまは新しい申しこみを受け付けていない、とある。中身と値段は確かめていない(第9話)

◯ 無料でできる △ 条件つき・確かめていない部分がある 有料 お金がかかる

有料の入口

前払いのクレジット。クレジットを買う窓の金額の欄には最初から 50 が入っていて、いくらから買えるのかは書かれていない(制作では10ドルを買えた)。共用の打ち上げ場はトークンの数、貸し切りの筒は GPU の時間(H100 は1時間8ドル)

使う前に知っておくこと

  • 料金はドル建てで税別
  • 前払いのクレジット(料金ページは「postpaid billing(後払い)」と書いていて、公式の中で食い違う)。払った料金は原則として返金されない(利用規約)
  • 自動チャージ(Auto Reload)を入れていなければ、残高が0になったところで利用が止まる(公式の説明)。ただし、ぴったり止まる保証はなく、規約の上では、登録した支払い方法に請求されることがある
  • 月の上限の80%で警告のメール。100%に届くと、残高があっても共用の打ち上げ・貸し切りの筒・学習にわたって、API の注文が自動で止まる。動いている貸し切りの筒の請求がその瞬間に止まるのかは、説明書に書かれていない。クレジットを買い足しても上限は上がらない
  • 最初は月の上限が 9,999,999(表示は Unlimited)。制作では11ドルにして保存しようとすると失敗し、エラーの文は25ドル以上を求めた(25ドルちょうどで保存できるかは試していない)
  • 支払い方法か残高のどちらかがない間は、注文は1分に10回まで。両方そろえば1分に6,000回と説明書にあるが、設定の Quotas の画面には Serverless Inference Rpm 20000 と出ていて、公式の中で数字が食い違う
  • 画像を作るAIと音声のAIは、2026年6月10日に廃止扱い
  • 13歳未満は使えない(プライバシーポリシー)。18歳未満は保護者の監督が条件(利用規約)

よくある質問

Q. Fireworks AIは無料で使えますか?
制作のアカウント(2026年10月5日時点)の残高には、最初の1ドルが付いていた。ただ、料金ページにあった「1ドルの無料クレジット」の文は、10月5日には消えている。条件と期限の記載も見当たらない。もらえる前提で計画を立てないほうが安全。
Q. Fireworks AIの有料プランはいくらですか?
前払いのクレジット。クレジットを買う窓の金額の欄には最初から 50 が入っていて、いくらから買えるのかは書かれていない(制作では10ドルを買えた)。共用の打ち上げ場はトークンの数、貸し切りの筒は GPU の時間(H100 は1時間8ドル)(2026-10-05 時点)
Q. Fireworks AIで「最初の1ドル分のクレジット」は無料でできますか?
条件つきです。制作のアカウント(2026年10月5日時点)には付いていたが、料金ページにあった「1ドルの無料クレジット」の文は10月5日には消えている。商品説明の依頼1回を実際に測った額からの計算では、1ドルで gpt-oss-120b は約2,000〜3,600回、Kimi K3 は約34〜50回(第2話)
Q. Fireworks AIで「共用の打ち上げ場(Serverless)」は無料でできますか?
有料です。トークンの数で払う。100万トークンあたり、GPT OSS 120B は入力0.15ドル・出力0.60ドル、Kimi K3 は入力3ドル・出力15ドル(ふつう便・税別)(第1話)
Q. Fireworks AIで「まとめ打ち(Batch)」は無料でできますか?
有料です。共用の打ち上げ場の半額。すべての玉が対応しているわけではない(第1話)
Q. Fireworks AIで「貸し切りの筒(On-demand)」は無料でできますか?
有料です。GPU の時間で払う。1時間 H100・H200 は8ドル、B200 は13ドル、B300 は15ドル。地域を決めて借りると1.5倍(第1話)
Q. Fireworks AIで「玉の調合し直し(Fine-tuning)」は無料でできますか?
有料です。学ばせたトークンの量と玉の大きさで決まる(GPU の時間で払う学習もある)。学習し直した玉(LoRA)は貸し切りの筒で動かす(第1話)
Q. Fireworks AIで「クレジットを買う(Add credits)」は無料でできますか?
有料です。買う窓の金額の欄には、最初から 50 が入っている。いくらから買えるのかは書かれていない(制作では10ドルを買えた)。月の上限は、1回ごとのクレジットの購入には当てはまらない(第2話)
Q. Fireworks AIで「自動チャージ(Auto Reload)」は無料でできますか?
条件つきです。制作のアカウントでは、最初から Off。入れると、残高が減るたびに買い足されて、残高の線では止まらなくなる(第2話)
Q. Fireworks AIで「貸し切りの筒の作成画面に最初から選ばれている形」は無料でできますか?
有料です。1時間60ドルで、1分あたり1ドル。10ドルなら、10分で尽きる計算。料金ページのいちばん安い形は1時間8ドル(第2話)
Q. Fireworks AIを使うときに気をつけることは?
料金はドル建てで税別 前払いのクレジット(料金ページは「postpaid billing(後払い)」と書いていて、公式の中で食い違う)。払った料金は原則として返金されない(利用規約) 自動チャージ(Auto Reload)を入れていなければ、残高が0になったところで利用が止まる(公式の説明)。ただし、ぴったり止まる保証はなく、規約の上では、登録した支払い方法に請求されることがある

料金の書き方を直した記録

  • 第7話で、月の上限に届いて止まるのは API の注文で、動いている貸し切りの筒の請求がその瞬間に止まるかは説明書に書かれていないと分かったため。
  • 第2話で、料金ページから「1ドルの無料クレジット」の文が消えていたことと、月の上限やクレジットを買う窓に最初から入っている値が分かったため。
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準備中のシリーズ(HeyGen など)は、記事の公開にあわせてここに追記します。