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Tangoは、無料でどこまで?

無料の Free プランは、公式ヘルプの言葉では「ずっと無料」で、クレジットカードの登録もいらない。共有の本棚(Team Library)に同時に置ける手順書は5本まで(下書きは数えない)。メンバーは10人まで(ゲストとリンクで読む人は数えない)。自分で作れるワークスペースは1つ。写真への書きこみ・ぼかし・書き出し・「招待した人だけ」は、無料では使えない前提。見た人の記録は、無料だと3人まで。本棚に移した手順書のリンクは、最初は「リンクを知っている人なら誰でも」見られる。

2026-10-08 時点の公式ページと記事で確認2026.10.13に書き方を直しました

できることと、無料かどうか

できること無料?メモ(根拠の話)
ブラウザで撮る・見出しと吹き出し◯Chrome と Edge の拡張機能で撮る。見出しと吹き出しは、料金ページの比較の表でも無料に印がついている(第1話)
リンク・招待・埋めこみで渡す◯リンクで読むだけの人に Tango のアカウントはいらない。無料では本棚に移した瞬間に「リンクを知っている人なら誰でも」見られる状態になる(第1話)
Pro有料1人あたり1か月、1〜2人は年払い22ドル・月払い26ドル、3人以上は年払い15ドル・月払い20ドル。ワークスペースの全員分の席を買う(第1話)
ぼかし(Blur)有料公式ヘルプでは全部が有料のプランだけ。保存すると元に戻せない。自動でぼかす Secure Blur は Enterprise だけ(第1話)
PDF・Markdown・HTML の書き出し・デスクトップ版有料書き出しとデスクトップ版(Windows と Mac)は有料のプラン。Word や PowerPoint の形で書き出す口は見当たらない(第1話)
Enterprise有料料金は公開されていない。付箋(Pins・Nuggets)・AIエージェント・翻訳・自動のぼかし(第1話)
まとめる機能(Combined Steps)有料つながった操作を自動で1つの手順にまとめる機能。使えるのは Pro と Enterprise。無料の制作の画面では、となり合う2つの文字の欄に続けて打つと、別々の2手順だった(第2話)
写真への書きこみ(矢印・文字・切り抜き)有料制作の無料の画面(2026年10月8日)では、Edit Screenshot の道具のうち Select 以外の7つが灰色で押せなかった。公式のヘルプは「全プラン」と書き、料金ページの比較の表は無料に印がなく、書き方が割れている(第3話)
版の履歴(Version History)有料見られるのは Pro で14日、Enterprise で365日。無料は見られず、開くと、ぼかした見本と Upgrade to Pro の案内だった(第3話)
押した所の枠を動かす・写真の拡大◯公式のヘルプは、無料の欄に押した所の枠(action box)を挙げている。制作の無料の画面でも、枠をつかんで動かせ、写真の右下の「+」(拡大)も動いた。枠の Save は押していない(第3話)
共有の範囲をしぼる(Who can access)△無料で選べたのは Anyone with the link と Everyone in Workspace(ワークスペースの人だけ)の2つ。Invite only(招待した人だけ)と、仲間を見るだけにする Can View は Pro(第4話)
埋めこみの動画(Video)有料埋めこみ(Embed)は公式の説明では全プランで使える。制作の画面で Pro の札が付いていたのは Video だけで、Interactive には札がなかった(第4話)
写して貼る(Copy HTML)有料公式のヘルプは Copy HTML は全プランで使えると書くが、制作の無料の画面では、Export の Copy ボタンも Download ボタンも灰色で押せなかった。無料では使えない前提で計画する(第4話)
下書き(Drafts)と写し(Duplicate)◯下書きは5本の数に入らず、5本に達したあとも下書きは撮れる(公式のヘルプ)。本棚の手順書の写しは下書きに入り、制作の画面では左下は 1/5 のままだった(第5話)
メンバーを招く(10人まで)△10人に数えるのはメンバーだけで、ゲストとリンクで読む人は数えない。無料のワークスペースではメンバーは全員が管理者(Admin)になり、役割を人ごとに分けられるのは Pro から(第5話)
見た人の記録(View Analytics)△公式の説明では、無料で見られるのは見た人3人まで。料金ページの表は、この機能そのものを無料に含めていない(第5話)
Guide Me(画面の上の案内)△制作の無料の画面(2026年10月8日)では、手順書を作った本人の案内は動き、有料への案内は出なかった。13ある手順のうち10個目で止まった。ヘルプは「どのプランでも」、料金ページの比較表は、案内を送る機能を Free に含めていない(第6話)
ゲストの Guide Me(3回まで)△ゲストが案内を使えるのは、ワークスペースごとに3回まで。メンバーに招けば回数の線は無くなるが、無料の10人に数えられ、無料のワークスペースでは管理者になる(第6話)
デスクトップ版(Tango Desktop)有料公式の説明では、Pro と Enterprise のプランだけ。動くのは Mac と Windows 10/11。手順の説明と出来あがりは拡張機能より正確さが落ち、使えなくなる機能が4つある。制作の無料の画面では、Get Desktop app に Pro の札が付いていた(第7話)
写真の無い手順をはさむ(Insert step)△制作の無料の画面では、+ の中の Insert step を押すと、題が Untitled step の、写真の無い手順が1つ入った。Add screenshot は押していない。公式は、アップロードした写真では Guide Me が動かないと書いている(第7話)
題・手順の題・説明を日本語に書きかえる◯題・手順の題・説明の書きかえ、見出しと吹き出しは、制作の無料の画面でどれも動いた。公式のヘルプにも、プランの制限は書かれていない。Tango の画面そのものを日本語にする設定は見当たらない(第8話)
声で入れる(Voice Transcription)有料撮っているあいだに話した言葉を、手順の題と説明に変える機能。Pro と Enterprise で、Chrome か Edge の拡張機能で撮るときだけ。日本語の名前は、公式のどこにも出てこなかった(第8話)
翻訳(Workflow Translations)有料見る人が別の言葉に切りかえて読める機能。Enterprise だけで、値段は公開されていない。対応の言葉の一覧に日本語は入っているが、英語はない。訳文は直せず、写真の中の文字や Guide Me は訳されない(第8話)
年払いと月払い有料どちらも期間の初めに先払い。年払いは12か月分をまとめて払い(1人なら264ドル)、期間のとちゅうで月払いに替えられない。1〜2人なら11か月以上、3人以上なら10か月以上使うと決まっているときが、年払いの出番(第9話)
人を足す・外す(日割りと差し引き分)有料Pro では、招待は相手が受けた時点で席になり、入った日からの日割りが次の請求にのる。外すと、残りの期間の分は返金ではなく差し引き分(credit)になり、外された人の下書きはすべて消える(第9話)
解約して無料へ戻ったあと△公式のヘルプでは、手順書は消えず、見ることも続けられる。止まるのは、書き出しなどの Pro の機能。共有の本棚に6本以上あるときは新しく置けず、扱えるのは一度に5本まで(第9話)

◯ 無料でできる △ 条件つき・確かめていない部分がある 有料 お金がかかる

有料の入口

Pro は1人あたり月22〜26ドル(3人以上なら15〜20ドル)。ワークスペースの全員分の席

使う前に知っておくこと

  • 料金ページは最初に年払いの値段を表示する。Pro の欄の中にも「1〜2人」と「3人以上」のスイッチがある
  • 料金はドルで、税金は別に払う決まり(利用規約2.4)
  • 無料で試せる期間(トライアル)の条件は、公式のどこにも書かれていない。ヘルプには、TANGOPRO というコードで Pro が1か月無料になる、という1行がある(今も通るかは確かめていない)。返金は、ヘルプの5つの記事が「返金しない」と書き、利用規約には、Tango の側から契約を終わらせたときなど、払ったのに使えなくなる期間の分は返す、という条項が残っている
  • 自動で更新されるかは食いちがう(ヘルプは自動更新と書くが、利用規約の本文に自動更新の決まりが見当たらない)
  • 学生・学校の先生・非営利の団体に15%の割引。条件はアメリカの学校のメールアドレス(.edu)やアメリカの非営利団体の証明書
  • 18歳以上(利用規約3.3)。画面は英語だけで、自動でつく説明も英語
  • 無料のワークスペースでは、メンバーは全員が管理者(Admin)になる。役割を人ごとに分けられるのは Pro から
  • プランは人ではなくワークスペースに付く。席の数はワークスペースのメンバーの数で決まり、ゲストを席に数えるかどうかは公式に明文がない
  • 解約はいつでもできるが、次の更新を止めるだけで、払った期間の終わりまでは Pro のまま。年払いは、期間のとちゅうで月払いに替えられない

よくある質問

Q. Tangoは無料で使えますか?
無料の Free プランは、公式ヘルプの言葉では「ずっと無料」で、クレジットカードの登録もいらない。共有の本棚(Team Library)に同時に置ける手順書は5本まで(下書きは数えない)。メンバーは10人まで(ゲストとリンクで読む人は数えない)。自分で作れるワークスペースは1つ。写真への書きこみ・ぼかし・書き出し・「招待した人だけ」は、無料では使えない前提。見た人の記録は、無料だと3人まで。本棚に移した手順書のリンクは、最初は「リンクを知っている人なら誰でも」見られる。
Q. Tangoの有料プランはいくらですか?
Pro は1人あたり月22〜26ドル(3人以上なら15〜20ドル)。ワークスペースの全員分の席(2026-10-08 時点)
Q. Tangoで「ブラウザで撮る・見出しと吹き出し」は無料でできますか?
無料でできます。Chrome と Edge の拡張機能で撮る。見出しと吹き出しは、料金ページの比較の表でも無料に印がついている(第1話)
Q. Tangoで「リンク・招待・埋めこみで渡す」は無料でできますか?
無料でできます。リンクで読むだけの人に Tango のアカウントはいらない。無料では本棚に移した瞬間に「リンクを知っている人なら誰でも」見られる状態になる(第1話)
Q. Tangoで「Pro」は無料でできますか?
有料です。1人あたり1か月、1〜2人は年払い22ドル・月払い26ドル、3人以上は年払い15ドル・月払い20ドル。ワークスペースの全員分の席を買う(第1話)
Q. Tangoで「ぼかし(Blur)」は無料でできますか?
有料です。公式ヘルプでは全部が有料のプランだけ。保存すると元に戻せない。自動でぼかす Secure Blur は Enterprise だけ(第1話)
Q. Tangoで「PDF・Markdown・HTML の書き出し・デスクトップ版」は無料でできますか?
有料です。書き出しとデスクトップ版(Windows と Mac)は有料のプラン。Word や PowerPoint の形で書き出す口は見当たらない(第1話)
Q. Tangoで「Enterprise」は無料でできますか?
有料です。料金は公開されていない。付箋(Pins・Nuggets)・AIエージェント・翻訳・自動のぼかし(第1話)
Q. Tangoで「まとめる機能(Combined Steps)」は無料でできますか?
有料です。つながった操作を自動で1つの手順にまとめる機能。使えるのは Pro と Enterprise。無料の制作の画面では、となり合う2つの文字の欄に続けて打つと、別々の2手順だった(第2話)
Q. Tangoで「写真への書きこみ(矢印・文字・切り抜き)」は無料でできますか?
有料です。制作の無料の画面(2026年10月8日)では、Edit Screenshot の道具のうち Select 以外の7つが灰色で押せなかった。公式のヘルプは「全プラン」と書き、料金ページの比較の表は無料に印がなく、書き方が割れている(第3話)
Q. Tangoを使うときに気をつけることは?
料金ページは最初に年払いの値段を表示する。Pro の欄の中にも「1〜2人」と「3人以上」のスイッチがある 料金はドルで、税金は別に払う決まり(利用規約2.4) 無料で試せる期間(トライアル)の条件は、公式のどこにも書かれていない。ヘルプには、TANGOPRO というコードで Pro が1か月無料になる、という1行がある(今も通るかは確かめていない)。返金は、ヘルプの5つの記事が「返金しない」と書き、利用規約には、Tango の側から契約を終わらせたときなど、払ったのに使えなくなる期間の分は返す、という条項が残っている

料金の書き方を直した記録

  • 第9話で、返金・試用・解約の決まりが、ヘルプと利用規約のどちらに書かれているかまでくわしく分かったため。
  • 第5話で公式を読み直し(10月8日)、5本は共有の本棚に置いた数・10人はメンバーだけと数え方がはっきりし、ぼかしも公式がそろって有料と分かったため。
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準備中のシリーズ(HeyGen など)は、記事の公開にあわせてここに追記します。